こんにちは。
「キノコキャニオン」とは、主に任天堂の人気ゲームシリーズ『マリオカート』に登場するコースで、多くのプレイヤーに親しまれています。
キノコキャニオンは、全96コースのなかでも特に人気のコースとなっています。
特に『マリオカート Wii』で初登場し、以降『マリオカート7』や『マリオカート8 デラックス』など、複数の作品に再登場する人気コースです。
キノコキャニオンの基本情報
- 初登場作品: 『マリオカート Wii』
- 英語名: Mushroom Gorge
- テーマ: 巨大なキノコが散りばめられた渓谷を駆け抜ける。
- コースの特徴:
- 赤や緑の巨大なキノコがジャンプ台として配置されている。
- 滑空やダッシュプレートを駆使して進む立体的な設計。
- 川沿いや洞窟内を通過する多彩なルート。
キノコキャニオンの崖越えのやり方
「崖越え」はキノコキャニオンにおけるショートカットのひとつで、熟練者がタイムアタックやレースで使用します。
崖越えは通常のルートを大きくショートカットするもので、キノコや特定のテクニックを使い、ジャンプして崖を越える操作を行います。
崖越えはスター状態や加速アイテムを使用してタイミングよくジャンプすれば比較的簡単にできますが、柵越えはかなり難しいので練習が必要です。
- 成功のポイント:
- ターボダッシュやキノコを使って十分なスピードを得る。
- 飛ぶ方向を正確に調整する。
- 着地後のライン取りを計算して次のコーナーに備える。
キノコキャニオンの世界記録
キノコキャニオンのタイムアタックの世界記録は、プレイヤーがテクニックを駆使して極限まで速さを追求したものです。
主に「ショートカット」や「NISC(ノンアイテムショートカット)」を駆使してタイムを削ります。
- 記録の特徴:
- フレーム単位で最適化された操作。
- ミニターボやドリフトテクニックを最大限に活用。
- 時期により「Wii」「Switch」版などのプラットフォームで記録が異なる。
最新の世界記録は公式サイトや「マリオカート関連のリーダーボード」で確認可能です。
キノコキャニオンのBGM
キノコキャニオンのBGMはシリーズを通じて独特のリズミカルなメロディーが特徴です。
- 雰囲気: カラフルで冒険的なキノコキャニオンの景色を表現する明るく軽快な曲調。
- 楽器: マリンバやトランペットを多用し、エネルギッシュで躍動感のあるサウンド。
- 人気: このBGMはマリオカートシリーズでも特に人気が高く、リミックスされたバージョンも登場しています。
キノコキャニオンのショートカット
キノコキャニオンにはいくつかのショートカットがあります。
その中でも特に有名なものは以下です。
- 崖越え(上記参照)。
- 飛行ゾーンの最適ルート: 滑空中に最短距離を目指してライン取りする。
- ジャンプ台を無視したダッシュプレート利用: 一部ジャンプ台をスキップして速く進む。
これらは、タイムを縮めるための重要なポイントです。
キノコキャニオンの英語表記
「キノコキャニオン」は英語で”Mushroom Gorge“と呼ばれています。
英語圏のプレイヤーにも人気があり、特に『マリオカート Wii』での登場以来、多くのファンを魅了しています。
キノコキャニオンの7d解説
「7d」とは「キノコキャニオン」でトランポリンの上を速く走る処理のことです。
一度逆方向(右)にドリフトを入れて、また車体を傾けたまま(左に)ダッシュボードに乗ります。
そしたらキノコの左側でジャンプアクションを行うことで、低空になり、速くなります。
このバージョンでは、新たな操作感やショートカットの追加がありました。
滑空や水中ルートの実装により、Wii版とは異なる楽しみ方が提供されました。
キノコキャニオンのNISC解説
NISC(Non-Item ShortCut)は、アイテムを使わずにショートカットするテクニックです。
キノコキャニオンのNISCは以下の2つがありますが、どちらもあまり使わないことが多いです。
①スタート直後の左キノコルート(上の画像)
②ゴール前の崖越え
<NISCをあまりしない理由>
- ①難易度が高い上、総合的にタイムロスになることも多い。
- ②加速アイテムなしでの崖越えは200㏄のみ可能で難易度も高い。
これらの理由から、アイテム無しでショートカットをすることは少ないです。
キノコキャニオンのWii版について
『マリオカート Wii』版のキノコキャニオンは、コース設計や滑空エリアなどで特に注目されました。
特にオンラインプレイでの人気コースとなり、多くのプレイヤーが「タイムアタック」や「ショートカット攻略」を楽しみました。
まとめ
「キノコキャニオン」は初心者から上級者まで楽しめる奥深いコースです。
ショートカットやBGM、そして世界記録への挑戦など、多様な楽しみ方があります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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