【スマブラSP】リュウの評価やコンボ、コマンドの打ち方、技一覧、ケンとの違いなど

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こんにちは。

ここでは、「大乱闘スマッシュブラザーズSPECAL」の”リュウ“について、評価やコンボ、コマンドのやり方、技一覧、対策など詳しく解説していきます。

これからリュウを使おうか迷っている、リュウの対策をしたいという人は必見です。

リュウの評価【強さ】

リュウはランクB+のキャラクターで、標準上位レベルのキャラクターとされています。

リュウはコマンドによる攻撃の火力が高く、コンボ性能も高いキャラクターです。

また、相手側に自動で振り向くため、先に攻撃を与えやすいです

一方でコマンドの操作が難しい、着地狩り・復帰阻止されやすいところが弱点です。

リュウのコンボ、即死コンボ一覧

弱→弱→コマンド昇龍拳

上強→コマンド昇龍拳

上強(弱)→上強(弱)→空中下

下強(弱)→下強(弱)→コマンド昇龍拳

下強(弱)→下強(強)→竜巻旋風脚

空中前→空中前

空中前→空中下

空中前→密着横強入力攻撃→コマンド昇龍拳

空下→コマンド昇龍拳

セービング(Lv2~3)→空中下(着地際)→上必殺

小ジャンプ→空下→小ジャンプ→空下【難易度高】

セービング3溜め→バックステップ(セービングキャンセル)→横移動の小ジャンプ→空N→下強→下強→コマンド昇龍拳【難易度高】

リュウのコマンドの打ち方と特徴

コマンド
波動拳↓↘→+AまたはB
昇龍拳→↓↘+AまたはB
竜巻旋風脚↓↙←+AまたはB
灼熱波動拳←↙↓↘→+AまたはB

波動拳

リュウの波動拳は、青い炎の玉を相手に向かって放ちます。

通常必殺技の1.25倍の威力を持った攻撃です。

昇龍拳

リュウの昇龍拳は、拳を突き上げてアッパーパンチを行います。

上必殺技の無敵時間と攻撃の威力が上がった攻撃です。

竜巻旋風脚

リュウの竜巻旋風脚は、身体を横方向に回転させて体当たりします。

横必殺技の威力が1.16倍になった攻撃です。

灼熱波動拳

リュウの灼熱波動拳は、相手を燃やし、ダメージが複数回ヒットします。

リュウの技一覧

特徴
弱攻撃(Aボタン)左右の手で3段パンチ攻撃。
ダッシュ攻撃(ダッシュ+Aボタン)やや下側に足を突き出して飛び蹴りする。
横強攻撃(スティック横入力→Aボタン)2段ヒットするパンチ攻撃。連打で蹴りになる。
上強攻撃(スティック上入力→Aボタン)アッパーパンチ。
下強攻撃(スティック下入力→Aボタン)前方の下側で杖を横回転させて攻撃。
上スマッシュ攻撃(素早くスティック上入力+Aボタン)威力の高いアッパーパンチ攻撃。
横スマッシュ攻撃(素早くスティック横入力+Aボタン)片足で横蹴り攻撃をする。
下スマッシュ攻撃(素早くスティック下入力+Aボタン)回転して前方向に足払いする。
波動拳(Bボタン)青い炎の玉を前方に放つ。
竜巻旋風脚(スティック横入力→Bボタン)横回転して体当たりする。
昇龍拳(スティック上入力→Bボタン)飛び上がってアッパーパンチをする。
セービングアタック(スティック下入力→Bボタン)攻撃を一度耐えることができる威力の高いパンチをする。

リュウの対策

復帰阻止を狙う

リュウの復帰は直線的なので、復帰阻止が効果的です。

特に横方向に吹っ飛ばし、セービングや竜巻旋風脚の後隙を狙うと良いでしょう。

ただし、下方向からの復帰には注意が必要です。

間合いを取る

リュウは近距離での攻撃が強力です。

そのためリーチが長いキャラは攻撃が届くギリギリの距離をキープし、遠距離が得意なキャラは引き気味に立ち回りましょう

コマンドを使った強力なコンボを決められないように距離をとって対戦しましょう。

シールドを慎重に使う

リュウの攻撃はシールド削りが強力です。

無闇にガードせず、ステップや回避で距離を保つことを意識しましょう。

ガードを多用しすぎると、ガードが切れて大きな隙が生まれ、撃墜されてしまう恐れがあるので気を付けましょう。

特に横強攻撃や空中攻撃、灼熱波動拳などの技に警戒しましょう。

リュウの立ち回り【使い方】

チェックポイント

【長所】
①強力なコマンド技
②優れたコンボ火力
③シールドを削ることができる

【短所】

①攻撃範囲が短い
②操作の難易度が高い
③復帰が弱点

リュウは、コマンド版「昇龍拳」による無敵時間や隙の軽減、多段攻撃の「灼熱波動拳」を使った間合い詰めなど、強力なコマンド技を持っています。

これらの強力なコマンドと小技を組み込んだ高いコンボ性能と、横強や空中攻撃でシールドを削る能力が強みです。

一方で、リーチが短くガードされると反撃を受けやすい点や、コマンド入力の難しさ、直線的な復帰技による阻止のされやすさが弱点です。

これらを補うためには距離感や立ち回りの工夫、コマンド精度の向上が求められます。

距離を詰めつつ横強攻撃や空中攻撃、灼熱波動拳などの技でシールドを削る、復帰阻止されにくくするために波動拳で相手の動きを制限するといった工夫が重要です。

リュウとケンの違い

リュウとケンは、同じような攻撃技が多く、また、どちらもコマンドという技を持っている類似しているキャラクターです。

強さ、性能もほとんど同じとなっていますが、いくつか違いがあります。

  • 通常攻撃:弱攻撃や空中技、投げ技などのモーションが異なる(リュウは力強く、ケンはスピーディー)。
  • 必殺技:①波動拳→リュウは灼熱波動拳が使え、ケンは発生・弾速が遅い。②竜巻旋風脚→リュウは単発で吹っ飛びが強く、ケンは多段ヒットでコンボに繋がりやすい。③昇龍拳→リュウは単発火力、ケンは多段ヒット(炎付き)。
  • セービング:リュウはパンチ、ケンは蹴り。リュウの方がリーチが長い。
  • 追加コマンド(ケン専用):大外回し蹴り、鉈落とし蹴り、稲妻かかと割りなど。
  • 切り札:リュウは「真昇竜拳/真空波動拳」、ケンは「疾風迅雷脚/神龍拳」。
  • 機動力:ケンの歩き・走りが速い。

また、強さの違いについてですが、リュウとケンは一般的にケンの方が強いと言われています

ケンの方が足が速い、後ろ投げの運び距離が長い、リターンが高い、昇竜拳が根元でなくても飛ぶという点がその理由とされています。

まとめると、リュウは力強い一撃重視、ケンは速さと手数で攻めるスタイルです。

リュウの灼熱について

リュウの「灼熱波動拳」は、特定のコマンド入力(←↙︎↓↘︎→または↙︎↓↘︎→)で発動できる強化版の波動拳です。

最大4ヒットするため、シールドを削りやすく、反撃を受けにくいです。

また、通常の波動拳よりも高火力で吹っ飛ばし性能が高く、特に遠距離戦や間合い詰めに有効です。

用途としては主に遠距離の牽制や接近してきた相手への対処、相手のシールド削りやプレッシャーに使えます。

コマンドが他のものに比べて長いので、入力に慣れる必要があります。

習得すればリュウの立ち回りを大きく強化できる重要な技です。

リュウがせこいと言われる理由

リュウは対戦相手からせこいと思われることもあるようです。

リュウが「せこい」と感じられる理由は、コマンド技の強化性能高火力・高撃墜力シールド削り能力セービング(↓B)で攻撃を耐える特性、そして確定コンボの多さです。

これらの要素が初心者にも上級者にも強く感じられ、理不尽さを与えることがあります。

対策としては、距離管理や動き回る立ち回りが重要です。

まとめ

今回は大乱闘スマッシュブラザーズSPECALの「リュウ」について、評価やコンボ、コマンドのやり方、技一覧、対策など詳しく解説してきました。

リュウはコマンドを活かすことで高火力のコンボを決めることができるキャラクターです。

ただ、コマンドの操作が難しいため、慣れが必要になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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