こんにちは。
ここでは、「大乱闘スマッシュブラザーズSPECAL」の”ロイ“について、評価やコンボ、相性、使い方など詳しく解説していきます。
これからロイを使おうか迷っている、ロイの対策をしたいという方は必見です。
ロイの評価【強さ】
ロイはランクAのキャラクターで、比較的強力なキャラクターとされています。
ロイは俊敏性が高く、攻撃の火力も高いキャラクターです。
一方で着地狩り、復帰阻止されやすい、コンボに弱いところが弱点です。
ロイの即死コンボ、コンボ一覧
空前→横B
下投げ→空N
空N→上B
下投げ→弱攻撃→(空前×3)
下投げ→空N→空前×2
弱→横Bor空中N攻撃
弱→空中前/空中後/空中上攻撃
空中N→空中N→空中前攻撃等
空中上→空中上→空中上攻撃
着地際空中上→空中後攻撃
空中前→空中前攻撃
下投げ→弱/上強/空中攻撃
ロイは強すぎ?対策のポイント
ロイの守りの弱さを突く
ロイは高い攻撃性能を持つ一方で、防御に回ると対応が難しいキャラクターです。
特に、着地狩りや復帰阻止のような状況に弱く、こちらが攻め続ける展開を作ると一気に優位に立てます。
積極的に相手の守備の隙を狙いましょう。
接近戦を回避しつつ間合いを管理する
ロイは飛び道具を持たず、近距離戦に特化したキャラですが、そのリーチは短めです。
相手の攻撃が届かない距離を維持し、根元判定の範囲外で戦うことで、こちらが有利に立ち回れます。
ロイの得意な距離に入らないことを常に意識するのが重要です。
飛び道具で安全に牽制する
ロイは飛び道具に弱く、遠距離攻撃での牽制が有効です。
ただし、相手は機動力が高いので、隙の大きい攻撃を不用意に出すと避けられて反撃される可能性があります。
ロイがジャンプした瞬間やステップを踏んだタイミングを狙い、効率よく飛び道具を活用しましょう。
ロイの相性
ロイは素早い動きと強力な近接攻撃で、機動力が低いキャラや近距離戦を苦手とするキャラに有利です。
サムスのような遠距離型キャラには距離を詰めて高火力を叩き込み、クルールのような大きなキャラにはコンボで大きなダメージを与えやすいです。
軽量キャラのベヨネッタには根元攻撃で早期に撃墜しやすいです。
ロイは近距離での強みを発揮するため、リーチが長いキャラや接近を拒むキャラに弱いです。
特に、ルキナにはリーチ差で不利になります。
ゲッコウガは飛び道具と素早い近接攻撃でロイの接近を妨げ、スネークは設置型飛び道具でロイの進路を制限します。
ロイの使い方【立ち回り】
ステップと空中攻撃を活かして攻める
素早いステップで間合いを調整し、空中Nや空前で攻撃を仕掛ける。
ガードされても弱攻撃で先手を取れる場合が多い。
剣の根元を活用する動き
ロイの強さは剣の根元にある。
攻撃がしっかり根元で当たるように意識し、剣の有効範囲を理解して立ち回る。
多様な撃墜技でプレッシャーを与える
撃墜手段が多いのを活かし、横スマなど強力な技を見せて相手に警戒心を与え、隙を作る。
ロイはなんのキャラ?
ロイは、任天堂のゲーム「ファイアーエムブレム」シリーズのキャラクターで、『ファイアーエムブレム 封印の剣』の主人公です。
エレブ大陸を舞台とした『封印の剣』で、リキア同盟の若き領主として登場。
冷静な判断力と高い戦略性を持ち、主人公らしい成長を遂げます。
また、「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズにも登場するプレイアブルキャラクターの一人です。
ロイはつまらない?
ロイが「つまらない」と感じる理由は、近接戦特化で戦術が単調になりやすいことや、根元を当てる制約で自由度が低く感じられる点が挙げられます。
また、相手として戦うと火力やスピードに押されてストレスを感じやすいことも。
《対策・工夫》
- コンボ研究で独自のプレイスタイルを磨く。
- 他の剣士キャラと比較して特徴を再発見する。
- ロイの弱点(復帰の脆さや根元依存)を突く方法を学ぶ。
工夫次第でロイの面白さを見つけられる可能性があります。
まとめ
今回は大乱闘スマッシュブラザーズSPECALの「ロイ」について、評価やコンボ、相性、使い方など詳しく解説してきました。
ロイは高い攻撃性能と機動力を持ちながら、近距離特化という独特なスタイルが魅力のキャラクターです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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