こんにちは。
ここでは、
- スマブラの専用部屋の入り方を知りたい
- スマブラの専用部屋に入れない
- スマブラの専用部屋の設定方法を知りたい
といった方に向けて、「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」の専用部屋の入り方や設定方法について分かりやすく解説していきます。
「専用部屋」とは、簡単に言うと好きなルールを設定、または選択して参加形式で他のプレイヤーと対戦が行えるモードのことです。
専用部屋は世界戦闘力に影響を与えずに対戦を楽しめるのでおすすめです!
専用部屋の入り方【使い方】
まず専用部屋への入り方を解説します。
専用部屋へ入る手順は以下の通りです。
①メニューから「オフライン」を選ぶ
まずメニューからオンラインを選びましょう。
右上の「大乱闘」はオフライン対戦で、相手は全てCPUとなります。
オフラインではオフライン対戦の、オンラインではオンライン対戦でのルールが設定できます。
②「大乱闘」を選ぶ
専用部屋に入りたい場合は大乱闘を選びましょう。
オンラインでは、その他にもトーナメントに参加したり「大観戦」から対戦を観戦することもできます。
③「専用部屋」を選ぶ
続いて「専用部屋」を選びましょう。
オンラインの大乱闘では他にもマッチした人と対戦を行う「だれかと」や、観戦と対戦を交互に行う「ながら対戦待ち」などで遊べます。
④「部屋を探す」を選ぶ
他の人が作った部屋に入りたい場合は「部屋を探す」を選びましょう。
⑤好きな入り方を選ぶ
「部屋を探す」を選択したら、3つの入り方から好きなものを選んで部屋に入りましょう。
- フレンドの部屋に入りたい→「フレンドの部屋」
- 自分の好きな部屋を見つけて入りたい→「好みの部屋」
- 知り合いの部屋に入りたい「部屋IDを入力」
「好みの部屋」を選ぶと沢山の部屋が出てくるので、その中から好きなルールの部屋を見つけて参加することができます。
⑥アイコンを好きな場所に動かす
自分のアイコンが右上にあるので、それをタッチして動かすことができます。
したいことによって、アイコンを置く場所が変わります。
具体的には以下の通りです。
- 対戦をしたい場合→「対戦エリア」にアイコンを置く
- 対戦の観戦をしたい場合 →「観戦席」にアイコンを置く
- すでに対戦が行われている場合→「対戦待ち」にアイコンを置く
※対戦の途中からの観戦はできないようになっています。
専用部屋のルールを設定するには?【専用部屋の作り方】
先ほどは元々ルールが設定されている部屋への入り方を紹介しました。
続いて、自分で部屋のルールを設定して専用部屋へ入る手順、つまり専用部屋の作り方を解説します。
専用部屋の作り方の手順は以下の通りです。
④「部屋をつくる」を選ぶ
部屋のルールを自分で決めたい、部屋を自分で作りたいという場合は先ほどとは異なり「部屋をつくる」を選びましょう。
⑤好きなルールに設定する
続いて、好きなルールを設定しましょう。
どんな対戦がしたいのか、どんな人と対戦したいのかによってルールは決めます。
具体的には以下の通りです。
- 部屋の目的→対戦相手のレベルを決める(初・中上・ガチ・なんでも・自由気まま・amiibo)
- 入室制限→フレンドのみorだれでも
- 乱闘形式→「1対1」「3人乱闘」「4人乱闘」「チーム戦」のどれか
- 乱闘ルール→ストック制かタイム制かなど
- いれかえ→勝ち抜け(勝った人が抜けて観戦)1人or負け抜け(負けた人が抜けて観戦)1人
Yボタンを押すことでステージや最大参加人数などさらに詳しくルールを設定できます。
⑥好きな部屋の名前を設定する
最後に、部屋に好きな名前をつけましょう。
他のプレイヤーが入る部屋を探す時に、その名前で表示されます。
⑦アイコンを好きな場所に動かす
そしたら後は先ほどと同じで、アイコンを好きな場所に置きましょう。
ちなみに、右上に部屋のIDが表示されるので、一緒に遊びたい人が「部屋IDを入力」から部屋に入る場合は、そちらを参照しましょう。
おまけ
専用部屋の守るべきマナーとして、妨害や粘着行為、放置など、同じ部屋のプレイヤーに迷惑をかける行為は避けましょう。
そして「専用部屋に入ることができる人数」についてですが、観戦を含めると最大8人まで遊ぶことができます。
また、専用部屋は入っている人数が多いほど、試合開始前のローディング時間が長くなったり、エラーが発生しやすくなったりします。
まとめ
今回は大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALの「専門部屋」の入り方や設定方法など、詳しく解説してきました。
専用部屋は世界戦闘力に影響がないということと、観戦と対戦を交互に行うこと、好きなルールで対戦を楽しむことができるというのが魅力です。
専用部屋の入り方や設定方法を知って、これからぜひ対戦を楽しんでください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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