こんにちは。
ここでは、はマリオカートのアイテム、‟テレサ”の仕様・効果とテレサの対策を解説していこうと思います!
新作のマリオカートワールドでも継続して登場するということで今何かと話題なので、改めて紹介しようと思います。
テレサは戦略面で重要なアイテムなのでぜひ使い方や対策を理解しておきましょう。
テレサの仕様・効果と対策
テレサの効果

テレサは自分より前のプレイヤーのアイテムを取り、透明になって無敵状態になるアイテムです。
テレサの効果は以下の通りです。
- 自分よりも前のプレイヤーのアイテムを奪う(誰から奪ったかは見えない場合は分からない)
- 使うと一定時間透明になって無敵状態になる
- 1位で使用するとダッシュキノコが出現する
- テレサは奪うことができない
- 自分以外のプレイヤーからは自分の姿が一定時間見えなくなる
テレサは自分よりも前の順位のプレイヤーのアイテムを奪う習性があります。
テレサで奪うことができないアイテムはテレサ自身のみとなります。
テレサを使うと一定時間透明になって無敵状態になります。(ただし、スター状態でテレサを使った場合は透明になりません。)
また、1位で使用するとダッシュキノコが出現するので、それを利用した戦略を考えるのもよいでしょう。
テレサが出現する確率が高い順位【出し方】
テレサが出現する確率が高い順位は8~10位あたりとなります。
ただし、1位と距離が離れていない場合は出現しにくいです。
テレサの対策
テレサの対策として以下のようなプレイングがあります。

- コインやいらないアイテムを表にしておく
- 使いたいアイテムをなるべく早く使う
コインやいらないアイテムを表にしておく
テレサ対策1つ目は「コインやいらないアイテムを表にしておく」です。
コインやいらないアイテムを表にしておくことで、持っておきたいアイテムが奪われることを防げます。
このプレイングはプレイヤーの間ではテレサケアと呼ばれています。
使いたいアイテムをなるべく早く使う
テレサ対策2つ目は「使いたいアイテムをなるべく早く使う」です。
なるべく早くアイテムを使うことで、使いたいアイテムが奪われるリスクを低減できます。
例えばクラクションで棘甲羅を防ぎたい時になるべく早めに使ったりサンダーが振りそうな時に早めにスターを使うなどなど。
特にテレサを持っている人が自分の後ろの順位にいる場合は取られやすいのでなるべく早く使うと良いと思います。
ただ、防御アイテムを常に一つは持っておくということも大事なのでそれは意識しておきましょう。
テレサの最強カスタム【キャラクターとしても登場】

テレサは‟キングテレサ”としてキャラクターとしても登場します。
テレサにおすすめの最強カスタムは以下のカスタムです↓
- キャラ:キングテレサ
- フレーム : 熊ライド
- タイヤ : スカイローラーまたはローラータイヤ
- グライダー : かみひこうき
現環境最強パーツである熊ライド、スカイローラー(ローラータイヤ)、かみひこうきを使ったカスタムがおすすめです。
そらまめも強いフレームとして有名ですが、キングテレサは重量級なのでやや相性が悪いです。
重量級キャラにはより安定感のある熊ライドを使用するのがおすすめです。
テレサのコース紹介

マリオカート8DXにはテレサをテーマにしたコースも登場します。
テレサに関係するコースには「テレサレイク」があります。
「テレサレイク」はGBA版『マリオカート』初登場のコースで、『マリオカート8 デラックス』にも登場しています。
暗くて幽霊屋敷風の水上コースで、ガードレールが少なく落下リスクが高いコースです。
分岐ルートやジャンプ台、ショートカットもあり、テクニックが求められる短距離コースとなっています。
スタートダッシュとコイン集め、コースのライン取りが攻略のカギ。
テレサは嫌われているアイテム?
テレサは実はプレイヤーからはあまり好かれていないアイテムとして知られています。
その主な理由としては、
- 自分よりも上の順位のプレイヤーからアイテムを奪うため、あまり強くないアイテムを持ってくることがある
- 無敵状態になるだけで加速がないため、アイテムとして弱い
- アイテムを急に取られて負けるのがテレサを使われた側からしたら完全に運要素
といったことが挙げられます。
使う方にも使われる方にもあまりメリットがないため、プレイヤーからは嫌われていることも多いです。
今後アップデートによってこういった問題が改善されると良いですね。
まとめ
今回はテレサの効果とテレサの対策を紹介してきました。
テレサはなかなかやっかいなアイテムですが対処法や出現する確率が高い順位を覚えておくことで上手く対応できると思います!
新作のマリオカートワールドでもしっかり登場するアイテムなので、特にテレサの対策はぜひ覚えておきましょう!
ここまで見ていただきありがとうございました。